こんにちは！
千葉県市川市を拠点に、土木工事や地中送電線の電気設備工事などを手掛けております、東営建設株式会社と申します。
昭和48年に創業して以来、数々の実績を積み上げながら、優秀な土木・電気設備工事のスタッフを育成してまいりました。
土木工事にはさまざまな工事がありますが、今回はその中でもあまり知ってもらえる機会がない、地中送電線工事について簡単にご紹介いたします。
これから土木業界に転職する方は、業界知識の一つとしてぜひ参考にご覧くださいね。
地中送電線工事ってどんな工事？
電力を送る送電線は基本的に上空に張り巡らされているものですが、実は地中にも設置されていることを、皆様はご存じでいらっしゃいましたか。
都心部をはじめとし、豪雪地帯では地上に新たに電力ケーブルを敷設するのが難しく、地中に設置せざるを得ないことがございます。
地中送電線工事では地中にトンネルのようなものをまずはつくり、その中に電力ケーブルを敷設していきます。
なかなか大がかりな施工にはなるので、通常の電力ケーブルの敷設工事と比較すると、コストは10〜20倍程度必要です。
地中送電線工事のスタッフの日常
続いては地中送電線工事のスタッフたちが、どのような1日を過ごしているのか簡単にご紹介いたします。
このような工事を行うには、できるだけ日中の人通りの多い時間を避けて、夜間帯に工事を進めた方が効率的です。
そのため日勤と夜勤が混ざった勤務形態になることが多いので、地中送電線工事として働くのであれば、夜勤にも対応する必要が出てきます。
ただその分収入面では稼ぎやすいという特徴もあるので、稼げる土木求人を探しているのでしたら、わりとおすすめですよ。
土日休みの土木求人をお探しの方へ
地中送電線工事について簡単にご紹介いたしましたが、少しでも内容を知っていただけましたでしょうか。
弊社では、この地中送電線工事を主な事業として手掛けております。
ただいま、今後の業務拡大に向けて新たなスタッフも募集中です。
今回の内容をご覧いただいて興味を持ってくださった方がいらっしゃいましたら、ぜひ求人にご応募ください。
ちなみに弊社は土日・祝日が休みの会社ですので、土日休みの求人をお探しの経験者の方にもおすすめですよ。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
