こんにちは!
東営建設株式会社では地中送電線工事などを手掛けており、千葉県市川市が拠点です。
現在、地中送電工事を一緒にしてくださる方を募集しています。
業務内容を理解してから求人応募をしたいと思われる方が多いと思いますので、弊社が行っている施工をご紹介しましょう。
送電線をなぜ地中に?何の目的で通すのか
送電線には種類があり、東営建設株式会社が施工する地中送電線工事で埋設するケーブルは決まっています。
ケーブル土木工事で埋設するケーブルは、主に「VVFケーブル」「VVRケーブル」「EM-EEFケーブル」「CVケーブル」という4種類を使うケースが多いです。
埋設する場所の状況によって使うケーブルを変えて対応しています。
電線を地中に通す理由は、強風や積雪などの被害を受けないことや、もしケーブルが切れてしまったとしても感電などの被害をなくすことができるからです。
また、電線で景観を損なうことなく、綺麗に保てるメリットもあります。
地中にケーブルを埋設する方法
まっさらな場所に送電線工事をする場合は、2種類の工事が必要です。
送電線を格納しておくための管路を設置する工事と、送電線を通したりメンテナンスしたりするマンホールを作る工事を行います。
地面を掘る「掘削工事」をして、管路の設置とマンホール作りをするのです。
地中にトンネルを作る「非開削工法」行うこともあります。
管路とマンホールができれば、「舗装工事」をして掘った地面を埋めるのです。
マンホールからケーブルを管路に設置すれば、全工程が終わります。
東営建設株式会社は、掘削工事から送電線工事、舗装工事までを一貫して施工できる会社です。
埋設だけでなくメンテナンスも大事な仕事
東営建設株式会社では、地中送電線工事をするだけでなく、保守点検などのメンテナンスも行い、トータルサポートをしています。
送電線の耐用年数は、設置されている環境にもよりますが、概ね20~30年です。
徹底した保守や点検を行うことで、電気設備の事故を未然に防ぐことができます。
弊社では施工場所などの環境に配慮し、安全で高品質なメンテナンスをしており、「安全かつ高品質な施工」を心掛けているのです。
生活インフラの一部である、地中送電線工事は社会貢献にも繋がっています。
社会で活躍できる仕事を一緒にしましょう!
東営建設株式会社は送電線工事を通じて、電力の安定した供給に貢献しています。
既にある送電線のメンテナンスはもちろん、新たに設置すればするほど保守点検業務が増えていき、弊社の事業は拡大していくのです。
生活インフラを支える仕事を一緒にしませんか?
ぜひ東営建設株式会社にご応募ください。
お会いできる機会を楽しみにしています!
最後までお読みいただきありがとうございました。