こんにちは！
千葉県市川市を拠点に、土木工事や地中送電線の電気設備工事などを手掛けております、東営建設株式会社と申します。
昭和48年に創業して以来、数々の実績を積み上げながら、優秀な土木・電気設備工事のスタッフを育成してまいりました。
ふと上空を眺めたときに、都心部は電線がたくさん張り巡らされていて、ごちゃごちゃしているなという印象を抱いたことはありませんか？
今回はそんな都心部における、画期的な送電線の施工方法についてご紹介いたします。
送電線のことを今まで考える機会がなかった……という方は、ぜひ参考にご覧くださいね。
送電線は地中に埋めてスッキリ！
都心部などをはじめとし、これ以上送電鉄塔を建てて電線を張り巡らせるのが難しい地域は、徐々に増えて来ています。
そんな中で画期的な施工方法として注目されているのが、地中送電方式です。
地中送電方式とは、電力ケーブルを地下に設置する工事のことで、都心部の施工ではよく導入されています。
地上に電力ケーブルを新たに設置するとなれば自然現象の影響を受けやすいです。
しかし、地中に設置すれば雨や風などの影響を受けづらく、メンテナンスの費用なども抑えやすい傾向にあります。
景観も良くなりますし、鳥害などの影響も受けなくなるのでメリットは多々ございます。
電力ケーブルの敷設について
地中に電力ケーブルを敷設しているといっても、ケーブルをそのまま埋めているわけではございません。
地中を開削することで管路を埋設してその中にケーブルを通す、シールドマシンなどによってトンネルを地中につくるといった非開削工法などもございます。
施工を行う際は地上への配慮が必要ですので、施工業者は周辺の方に十分なご説明と、騒音・振動対策を練りながら施工を進めていきます。
【求人】送電線の施工に挑戦してみませんか？
送電線の画期的な施工についてご紹介いたしましたが、興味を持っていただけましたでしょうか。
弊社ではこのような施工に挑戦してくださる、現場スタッフの方を募集しております。
求人の特徴は主に、未経験スタートでも月給25万円以上、土日・祝日休み、日勤・夜勤ありといったことが挙げられます。
その他の詳細については弊社webサイトの採用情報ページに記載しておりますので、この機会にぜひご覧くださいね。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
